嘘で偽った自分がいつの間にかその通りになる

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よく『病は気から』ということわざを耳にします。

 

「なんだかキツイ」

「熱っぽい」

 

などと思ったり感じたりしていると本当にその通りになり、病気になってしまうケースがあります。

また、その逆で多少熱があってもだるくてもきつくても自分自身に『大丈夫!気のせい』と自分にいい聞かせると不思議と病気は回避出来るといったことも。

このように我々人間の体と心との間には現代科学でさえ解明出来ない密接な関係があります。

 

 

実験により裏付けられた心と体の関係

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ニューヨークのコーネル大学のウォルフらよって行われたある実験により、そのような密接な関係が裏付けられることになりました。

その実験と言うのは、【トムの実験】と呼ばれるもので、被験者のトムは9歳。まだ幼い子供時代に煮えたぎったクリームチャウダーを勢いあやまり飲んだせいで口、喉、そして食道まで酷い火傷により損傷してしまい、口からの食事が出来なくなるほどの状態になってしまったんです。

その後は、手術によりお腹に管を差し込み、その管から食べ物を直接胃に流し込むといった処置を受けたトムは、普通の人では体験することのない『胃の動きを直接みることが出来る』といった事が可能になったのです。

 

その為、トム自身の感情によって胃内部の様々な変化や表情を確認出来るようになり、トムが怒れば血液の流れが増加し胃液の分泌が増え、その逆に恐れといった恐怖心が生まれると胃液の分泌や胃自体の動きが衰えるといった事が確認することが出来たのです。

 

 

我々は日々、日常の中で体の変化を感じている

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トムの実験といった特殊な体験で確認しなくとも我々人間は体と心が連動していることを体験する機会は多々あります。

 

例えば、何か悲しい出来事があり、一人で泣いているとその悲しみはより一層深くなり、体全体が重くだるく感じたことはないでしょうか?

そのような時は、マイナスの感情に押しつぶされないように気持ちを浮上させるには『元気よく振る舞う』ことが最善の策です。よく『カラ元気』と言われているがたいへん理にかなっているということです。

 

スポーツでもよく見られる光景

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また、多種多様のスポーツ観戦の際に目にしたことがあるはずです。

我々にとって身近なスポーツでもあるバレーや野球、サッカーなどで自チームがピンチに追い込まれた時に選手同士が大きな声でかけ声を出し、士気を高めるのを見かけることがあります。

声を大きく出し、自分自身とチームの仲間達を盛り上げるうちに自然と体が動くようになり、勢いも出てくるのです。

 

 

このように悲しいことや辛いこと、苦しい時に気持ちを高めたければ、まずは自分を騙すつもりであえて楽しそうな『フリ』をやってみるのも非常に効果的です。

そうする事で落ち込んでいたあなたは、以前の明るさを取り戻すことになるでしょう。

 

 

一言アドバイス:

出来なくても出来るフリをすれば、いつかは本当に出来る奴になる

 

 

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