相手をリードする秘訣は、話を途中で打ち切る

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よくテレビのドラマや漫画などで話が盛り上がってきたと思いきや次の瞬間、『つづく』は良くありがちですね。

あの時のもどかしさときたら、残念やちょっと悔しい気持ちになること、誰もが経験あるのではないでしょうか?

今回は、この話を途中で打ち切ることによって、相手を思いのままにリード可能な心理学を解説致します。

 

 

人は終わったことより、中途半端が凄く気になる法則

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人間、誰しも話が盛り上がってきたり、いいところで中断すると続きが気になって気になって仕方ないものです。

そして、必ずと言っていいように常に頭の片隅にあります。

実はこの人間の心理、法則があると実証されているんです。

正式名所『ゼイガルニク効果』と呼ばれ、ロシアの心理学者、ブリューマ・ゼイガルニクの名からそう呼ばれるようになりました。

彼によると、人間は終わったことや出来事は忘れる傾向にあり、途中で中断したことに関しては面白いほど、よく憶えているという心理法則だと彼は言います。

その心理法則を利用して話が盛り上がってきたとこで中断することで、話を聞いていた相手を物語に依存させる方法が『ゼイガルニクの法則』です。

 

 

日常生活においての常套(じょうとう)手段

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このゼイガルニクの法則はとても効果的である為に、テレビのドラマや漫画のユーザーの引き付け効果に用いられた手段ですが、近年ではCMを多く挟み、その効果を存分に発揮させるような傾向にあります。

また、インターネットが普及してきた今ではWeb集客にも用いられるようになり、よくテレビで『続きはWebで』がそれである。

このようにユーザーの誘導方法としての使用が多岐にわたっているのがわかります。

では、ドラマや漫画のように物語の構成以外にも私達の通常の会話の中でもゼイガルニクの法則が使えるのか?

 

 

ゼイガルニクの法則で相手をリードする

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もちろん、使用可能で効果もあります。

デートやビジネスでも意識してか無意識なのかは別にしてよく使用されています。

デートでは、長くいるよりも短時間で会ったほうが相手に物足りなさを感じさせ、印象づけ、気にかけてもらえます。

ビジネスにおいても営業などで商品に売り込みの際に商品の説明を一気にすべて紹介するのではなく、あえて何らかの方法で商品説明を中断して後日に繰り越すといった方法もあります。

『すいません!商品説明、ここからが本題なんですが取り急ぎ急用が入ったので後日に』

こうなると相手はその商品が気になって性がありません。

 

 

あやふやな回答をハッキリさせるにも効果的

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また、人との会話の中で相手によっては、こちらからの質問に対してハッキリとYESかNOと答えてくれないことがあります。

YESかNOか、賛成か反対か、あやふやな答えでどちらでもとれるような回答をするので、ハッキリと意見を言って答えてほしい。

そんな経験はありませんか?

そんな時こそ、ゼイガルニクの法則です。

ハッキリとしないあやふやな答えの時に、さらにこちらから『・・と言うことは?』と呼び水を与えてあげるのです。

 

そうすることによって、相手は自分がちゃんとした回答をしなければ、ここで話が途切れてしまうといった不安に陥り、無意識に思わず、

『つまり、賛成(もしくは反対)という事です』

と回答せざる得ない状況下にもっていく事が可能なんです。

 

 

『つづく』効果を上手に使おう!

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このように様々な人間関係に活用できる『ゼイガルニクの法則』

ビジネスに恋愛と色々なところで使用して、相手を自分の思いのままにリードしてみては如何でしょうか?

ただ、あからさまな中断や頻繁な『つづく』は相手から嫌がられますので注意が必要です。

 

 

一言アドバイス:

物語、商談、デートで相手が物足りなさがなければ、興味がないと思え

 

 

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